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江戸時代になると観音巡礼が庶民の間で行われるようになります。一生に一度の腸線に恵まれた人々は、両国巡礼の途中、各霊場のお砂をいただき、故郷へ奉持し、近隣の寺や御堂へ納めました。津軽の観音霊場はこうした人々により生み出されました。津軽地方でも、江戸時代中頃に津軽三十三霊場が整備されました。 |
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一.第一信心の観世音御名を唱える
一.専ら修行の心を持って巡拝する
一.もろもろの生物を殺さない
一.異性にたわむれのことばなどかけない
一.保険薬(保険証)をもつ
一.酒は飲まない
一.同行者や、出会いの者と口論なきよう
つつしむ |
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霊場へ入ったら、まず水屋で口をすすぎ、手を洗う。
鐘楼で鐘を撞く。(自由に撞けるところのみ、参拝後は戻り鐘になるので絶対撞かない)
本堂向拝で所定の場所に納札、写経を納め、お灯明、線香、そして賽銭をあげる。
ご本尊を念じ、合掌し読経。納経所で所定の納経料を支払い、納経帖、軸、おいずるなどに納経朱印を押してもらう。 |
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津軽三十三観音巡礼 |
<予定日> |
準備中 |
<集合場所> |
準備中 |
<時間>
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<申込金> 準備中 |
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開催巡礼 準備中 |
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<時間>
準備中 |
<申込金> 準備中 |
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<お問い合せ先> |
曹洞宗 普門院(山観) |
〒036-8273 |
青森県弘前市西茂森2丁目17-4 |
電話:0172-32-5105 |
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