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歴史紹介
津軽観音巡礼
精進料理
アクセス
曹洞宗 観音山
普門院(山観やまかん)
本尊 聖観世音菩薩
 
〒036-8273
青森県弘前市西茂森
2丁目17-4
電話:0172-32-5105
津軽三十三観音巡礼
江戸時代になると観音巡礼が庶民の間で行われるようになります。一生に一度の腸線に恵まれた人々は、両国巡礼の途中、各霊場のお砂をいただき、故郷へ奉持し、近隣の寺や御堂へ納めました。津軽の観音霊場はこうした人々により生み出されました。津軽地方でも、江戸時代中頃に津軽三十三霊場が整備されました。
 
津軽観音巡礼地三十三ヶ所
津軽富士 岩木山 津軽の観世音はこんもりとした森の中や美しい海辺、奥深い山中で自愛あふれるお姿であなたの巡礼を待っています。
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<徒歩>
12泊13日(or14泊15日)
<乗用車・タクシー>
3泊4日
<交通機関併用利用>
4泊5日
※バス・タクシー・列車等併用
<大型バス>
5泊6日
※巡礼の会・東京浅草起点
 
巡礼の心得
一.第一信心の観世音御名を唱える
一.専ら修行の心を持って巡拝する
一.もろもろの生物を殺さない
一.異性にたわむれのことばなどかけない
一.保険薬(保険証)をもつ
一.酒は飲まない
一.同行者や、出会いの者と口論なきよう
   つつしむ
巡礼の心得
 
参拝方法
霊場へ入ったら、まず水屋で口をすすぎ、手を洗う。
鐘楼で鐘を撞く。(自由に撞けるところのみ、参拝後は戻り鐘になるので絶対撞かない)
本堂向拝で所定の場所に納札、写経を納め、お灯明、線香、そして賽銭をあげる。
ご本尊を念じ、合掌し読経。納経所で所定の納経料を支払い、納経帖、軸、おいずるなどに納経朱印を押してもらう。
 
今までの巡礼紹介
巡礼予定

津軽三十三観音巡礼
<予定日>
準備中
<集合場所>
準備中
<時間>   準備中
<申込金> 準備中
開催巡礼 準備中
<予定日>
準備中
<集合場所>
準備中
<時間>   準備中
<申込金> 準備中
<お問い合せ先>
曹洞宗 普門院(山観やまかん
〒036-8273
青森県弘前市西茂森2丁目17-4
電話:0172-32-5105
 
満願寺教化部刊 発行
『津軽観音巡礼』より一部抜粋
 
 
 
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